【霊界】探訪のまとめ

※【天界】探訪から、得られた教訓の、数々

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 その「①」

◎ 天使様は、己を役立てるため、
  その持つ能力に、応じ、
  【地上界】や、【地獄】界に、赴く

※ 天使様は、己自身の【魂】の、向上に努めるため、
  その、実践として、
  【地上界】や、【地獄】界に、降りられる、
  のである。

※ 天使様たちに、とっては、
  他の【魂】の、向上の、役に立つことは、
  無上の、「喜び」なのである。
 (※ 私たちも、見習うべきである)

※ 私たち、人間の【魂】は、
  天使様からの、お加護の、おかげで、
  人生「修行」が、行えているのである。

※ これには、感謝しなくては、ならない、のに、
  この、実態を、知らないがゆえに、
  私たちは、自己中に、陥りがち、なのである、

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 天使様たちが、
 自分の学んだことの、実践の場として、
 赴く、世界が、
 【地上界】であり、
 【地獄】界、なのである。

 しかし、至れり尽くせり、といった、手法は、
 決して、とらない。

 【魂】の向上とは、
 自分自身による、気づき、以外に、ないことを、
 天使様は、熟知されて、いるからである。

 だから、決して、「教え魔」などには、
 ならない。

 ◎ 求めよ、さらば与えられ

 が、法則であるので、
 担当する、人間が、
 「求めてくる」のを、待つのである。

 人間が、自ら、「求める」ので、ないと、
 知識は、身に付かない、からだ。

 人間に、自ら、「求める」気に、させるため、

 ◎ 「試練」「困難」を、与える

 ◎ 「病気」や、「事故」にすら、遭わせる

 のである。

 人間は、基本的に、怠惰であるため、
 わざと、寒風に、あてないと、
 それに、立ち向かわない、のだ。

 温暖な環境に、いさせては、
 それに、安住してしまい、
 進歩しようと、しない、のが、
 悲しいかな、人間である、ことを、
 天使様は、熟知されて、いるからである。

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 それは、天使様と言えど、
 その、過去は、かつて、人間であって、
 人生「修行」の、甘い酸いは、
 いやほど、経験されてきた、からである。

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 天使様の、指導法は、
 
 ◎ 気づかせる

 ◎ 体験させる

 に、尽きる。

 それは、

 ◎ 人間は、体験しなければ、身に沁みない

 レベルの存在、だからである。

 天使様の、指導法には、
 【答え】を、押し付ける、
 ということが、決して、ない。

 【答え】を、押し付けては、
 かえって、その者にとり、
 【答え】が、【答え】で、なくなり、
 【答え】が、遠ざかる、ことを、
 お知り、だからである。

 ◎【答え】を、発見させる

 これが、天使様の、手法なのである。

 この、手法と、能力により、
 【地上界】や、【地獄】界に、派遣される、
 のである。

 私たちも、このことを、よく知り、
 天使様の、手法を、手本とせねば、
 ならない、だろう。

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 一旦、天使様が、赴任されると、
 あとの、粘り、辛抱は、
 私たちの、想像を、超える。

 【地獄】界に、張り付き、
 そこの、住人と、同化して、
 ジッと、時がくるのを、待っている。
 何年も、何十年も、‥‥。

 そんなこととは、つゆ知らず、
 私たちは、自己中に、独りよがりに、
 「自力」で、生きていると、
 錯覚して、「人生」を、
 送っているのである。

 この、【守護霊】も、含めて、
 天使様の、存在、に、気づき、
 その存在を、意識した、「人生」に、
 向上させる、必要が、ある。

 これこそが、最大の、教訓であると、
 言えよう。

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 次回に、続きます。