号外:【人生相談】:

 余生は、のんびり過ごしたいと、
 思っていますが、

 これで、よいでしょうか?

 私は、サラリーマンとして、長く、
 これまで、真面目に、勤めてきました。

   (※70代・男性)

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私(※一風):

 長らくの、お勤め、お疲れ様でした。

 やれやれ、これからは、
 悠々自適に、
 のんびりと、過ごしたい、
 と、あなたが、思われる、のは、
 当然のことで、
 私(※一風)にも、
 よく、わかります。

 ただ、ここで、
 私(※一風)は、あなたに、
 【真理】の、視点からの、意見を、
 申しあげます。

 どうか、怒らず、
 冷静に、お聞きいただきたいと、
 思います。

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 それでは、申しあげます。

 ◎ 何人(※なんぴと)たりとも、
   人生に、余生など、ない

 のです。

 歳をとり、身体も衰え、ますが、
 【魂】に、衰えなど、ありません。

 あなたは、【魂】であり、
 身体では、ないのです。

 いかに、身体が、年老い、
 故障がちに、なろうと、
 それは、あくまでも、身体のこと。
 あなた自身(※【魂】)は、
 まったく、無傷で、若々しい、
 ままなの、です。

 ・ 自分は、年老いた
 ・ 自分は、病気である

 という、思い込みが、
 正真正銘の、

 ・ 老人
 ・ 病人

 を、作り出す、のです。

 身体が、いかに、衰えようと、
 あなた自身は、まったく、完全、
 なのです。

 (※【魂】として)完全な、あなたには、
 常に、活動できる、
 のです。

 つまり、何歳になろうと、
 【魂】としての、あなたは、
 若々しく、

 ◎ 余生など、ない

 のです。

 ・ さあ、これからは、楽隠居だ

 などと、あなたは、身体の年齢に、
 影響されては、なりません。

 それは、もったいない、話です。

 「死後」も、
 あなたが、生前、為したことは、
 そのまま、あなたに、
 残っていくのです。

 楽隠居として、
 寿命までの、年月、何もしなければ、
 何もしなかった、ことが、
 そのまま、あなたに、
 残っていくのです。

 たとえ、年齢が、いこうと、
 あなたは、あなたとして、
 活躍、できます。

 年齢に、影響されて、
 活動を、止めることが、
 一番、もったいない、ことです。

 心配せずとも、
 寿命は、必ず、あなたにも、
 やってきます。

 その、寿命が、来るまでは、
 あなたには、年齢に、左右されることなく、
 活動は、できるのです。

 どうか、楽しく、前向きに、
 社会に、役に立てる、あなたで、
 あり続けて、いただきたいと、
 私(※一風)は、切に、念願します。

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★★【【神様】ご自身から】

 人間は、その年齢では、ない。

 【魂】としての、経験、こそが、
 全て、である。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。