号外:【人生相談】:

 ここまで、真面目に、勤め上げました。
 日々、仕事と生活で、精一杯で、
 「死後」のことなど、
 考えたことも、ありませんでした。

 今になり、ふと不安がよぎります。

 「死後」のことを、教えていただけませんか?

    (※60代・男性)

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☆☆【私(※一風)から】

 あなたが、これまで、
 真面目に、勤め上げられたこと、
 に、
 まずは、敬意を表したいと、思います。
 ご苦労様、でした。

 大部分の、方々が、
 あなたと、同じような、心境、
 では、ないかと、想像されます。

 ・ 今まで、仕事と生活に、必死だった。
   真面目には、やってきたけれど、
   これから、先のことは、
   まるで、わかっては、いない。
   こんな、私は、どうなるのか?
   こんな、私は、どう評価されるのか?

 という、ところかと、思われます。

 それでは、
 肝心な点、のみ、あなたに、
 お伝え、申しあげます。

 ◎ 「死後」も、あなたは、確実に、
   存在します

 ◎ あなたは、隠しようのない、
   裸の心、の状態に、なります

 ◎ あなた、らしい、心境、の世界に、
   自動的に、赴くことになります

 以上です。

 では、
 裸の心、とは?

 あなたが、何に、心からの喜びを、持っていたか?
 と、言い換えても、よいでしょう。

 ・ お金に?
 ・ 社会的地位に?
 ・ 趣味に?
 ・ 賭け事に?
 ・ 色恋に?

 ・ 勝負事に、勝つことに?
 ・ 技で、名誉を得ることに?
 ・ 旅や冒険を、することに?
 
 ・ 誰かの、役に立つことに?
 ・ 社会の、役に立つことに?
 ・ 真理を、得ることに?

 様々、あったこと、でしょう。

 その、あなたの、真の思い、の、世界に、
 自動的に、赴くことに、なります。

 例えば、

 真面目に、働いては、きたが、
 それは、世間体からの、ことで、
 本心は、怠け心に、鞭打って、
 イヤイヤながら、勤めていた、
 というのが、本当のところだった。

 本心は、暇が、できれば、
 競馬をすることに、心からの喜びを、
 感じていた。
 あのときの、ワクワク感は、
 快感だった。

 これが、あなたの、本心だった、
 としたら、
 あなたは、「死後」、

 ※ (※思う存分)競馬ギャンブルできる、世界
   (※おそらく、その世界は、地獄界でしょう)

 に、自動的に、赴いている、ことでしょう。

 それは、なぜか?

 あなたとは、

 ◎ 意識体が、身体を着ている

 存在だ(※った)、からです。

 「死後」、身体を、脱げば、
 あなたの、意識体が、露わと、なるのです。

 あなたの、意識体に、相応しい世界に、
 混じることと、なるのは、
 自然なこと、なのです。

 この、真理を、
 できれば、若いうちから、気づいて、
 「人生」を、有意義に、送っていただきたい。

 気づくのが、若ければ、若いほど、
 その気づきを、「人生」に、生かせられ、
 良いでしょう。
 
 気づくのが、遅ければ、遅いほど、
 その気づきを、「人生」に生かす、期間は、
 短く、なってしまい、
 残念なこと、です。
 
 ただただ、真面目に、暮らしてきた、
 というだけ、では、
 残念ながら、評価は、されないのです。

 なぜか?

 真面目さとは、本心を隠している、
 仮面のような、ものだから、‥‥

 ということを、あなたに、お伝えしたい、
 というのが、
 偽らざる、私(※一風)の、本心なのです。

 ここで、【精神統一】します。
 
 神様、は、
 いかに、このことを、見られているのか?

 お聴かせ、いただきたい、と、
 祈ります。

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★★【【神様】ご自身から】

 私(※神)は、あなたの、表面上のことには、
 感知しない。

 私(※神)は、あなたの、本心のみを、
 評価する。

 上辺のこと、取り繕った、こと、
 には、感知しない。

 あなたが、本当に、心から、
 喜んで、為したこと、
 だけを、評価する。

 それが、あなたの、正体、
 だから、だ。

 私(※神)には、何一つ、
 隠し事は、通用しない。

 だからといって、
 あなたは、萎縮する、必要も、ない。

 【この世】で、あなたは、
 あなたらしく、生きれば、よいのである。

 ○○だから、△△を、ガマンして、
 生きる、

 では、大きな、本末転倒であり、

 「人生」に、値しない。

 心配せずとも、あなたは、あなたらしく、
 行動することを、私(※神)は、
 あなたに、望む。

 私(※神)は、あなたに、

 ◎ 自由

 を、与えている、のだから。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。