だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉17

◎ 暑くもなければ、寒くもなく、
 また、少しも疲れを感じない

※ 【霊界】での、生活

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☆☆【私(※一風)から】

 今回も、新樹からの報告です。

 これは、あくまでも、
 新樹のいる、【霊界】です。

 いわゆる、天界の一部だと、
 思われます。

 尚、これが、「地獄」界では、
 また、違ったものになることを、
 あらかじめ、付け加えておきます。

◎ 新樹:

 第一、いくら歩いても、
 暑くもなければ、寒くもなく、
 また、少しも疲れを感じない、
 のです‥‥。

 以上です。

 これは、身体がないから、です。

 身体があるからこそ、
 暑く感じたり、寒く感じたり、
 また、疲れを感じたり、
 するわけです。

 【霊界】では、
 身体は、もはやなく、
 「幽体」という、とても精妙な、
 非常に軽い、己を映すもの、
 を、羽織っている、のです。

 ですから、五感は、もう、
 ない、ということ、です。

 ヒョコヒョコと、
 歩いて、いるように、思っていても、
 端から見れば、
 スーッと、歩く歩道に乗っているように、
 平行移動している、のです。

 まだ、【霊界】入りして、間もない、
 新樹は、
 移動するためには、
 歩く、という考えしか、ありませんが、

 そのうち、空を飛んだり、
 を、考えるようになり、
 実際に、空を移動したり、

 最終的には、
 移動先を、考えるだけで、
 そこへ、瞬間移動、する、
 ように、なるのです。

 そう思えば、そうなる、
 という、【霊界】の【真理】が、
 実現、してしまう、のです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。