【私一風】 「あなた」の受けたショックに、察するに余りあるものがあります。心から、お辛い思い、お察し申しあげます。
 今、私一風から、何を言っても、「あなた」は、受け付けられない、ことと、思ってます。
 
 「あなた」の、お辛い思い、に対し、【神様】に、【意念】を集中させ、お語り、いただきたいと、思います。
 【神様】、どうぞ、よろしくお願いいたします。

【神様】

 【死】は、誰一人、避けられる者はなく、
 「病気」であろうと、
 「健康」であろうと、
 【死】は、確実に、訪れる。
 しかも、突然に、

 だからこそ、【死】を知っておくこと、
 これが、何よりも、大事なのだ。

 【死】に際し、うろたえない、ためにも、
 正しく【死】を、知っておくこと。

 今の、お前は、【死】を宣告され、
 さぞ、気が動転していること、であろう。
 あとの、日数、どう生きるか、
 死んだら、どうなるのか、
 で、気持ちは、いっぱいの、はずだ。

 望むらくは、こうなって、
 慌てるのでは、なく、
 あらかじめ、もっと、早くに、
 【死】のことを、知り、
 生きるべきで、あった。

 とは言え、今からでも、遅くはない。
 【死】のことを、教える。
 
 【死】んでも、お前は、いる。
 ただ、場所を変えて、
 ただ、今までの、「身体」は、捨てて、
 相変わらず、「身体(【霊体】)」は、あるのだ。

 【死】んで、私(【神様】)の元に、
 帰ってくるのだ。
 お前の【守護霊】と、共に。
 そこで、お前の「一生」を見る。
 それを、見させてもらい、
 私(【神様】)から、お前は、
 慰めの言葉を、もらうことに、なる。
 そして、次の行き場(【魂のトレーニング場】)に、
 お前は、自ら、出向くのだ。

 【死】の際、
 お前に、苦痛は、ない。
 安心して、【守護霊】の、言うことを、きけ。
 次の行き場に、案内してくれる。

 こうなることが、わかれば、
 今、まだ、生きているお前は、
 何をすべきかは、明白だろう。

 悲しがって、いるばかりでは、
 時間が、もったいない。
 まだ、しばらく、時間は、残されている。
 最後まで、しっかり、生きるのだ。
 
 これ以上は、まだ、今のお前には、
 入るまい‥‥。

 以上である。