【【神様】からの、お告げ「56」】
◎ 縁⑪:真の開運
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【【神様】ご自身からの、解説】
目の前で、
自分に都合の良いことが、起きる、ことを、
開運だと、思うなら、
その後、
目の前で、
自分に都合の悪いことが、起き、
不運だと、思うことに、なるだろう。
目の前では、
起きることは、良いこと、悪いこと、
の、波となっており、
どちらか、一方が、連続することは、
ないのである。
良いこと、の、後には、
(※良いことが、起きたゆえに)
悪いこと、が、起きる、
定めと、なっている。
◎ 禍福は、あざなえる、縄の如し
なのである。
そんなことを、開運だと、信じているのなら、
お前の、「人生」は、
◎ 出来事に翻弄される、一喜一憂の「人生」
に、成り下がる、だろう。
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真の開運とは?
静かに、「心」を、落ち着け、
目の前に、起きることを、
観察し続ける、こと
である。
そして、
◎ 起きていることは、全て、【良し】
と、するのである。
良いことも、【良し】
悪いことも、【良し】
と、するのである。
◎ 出来事は、お前に、必要なことしか、
起きていない
のだから。
◎ 出来事は、全て、【良し】
なのである。
これこそが、真の開運、
なのである。
この、心境に、お前は、
なれる。
お前自身が、そう、決定すれば、
良いだけのこと。
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この、心境に、到れば、
【神】への、祈願は、このように、
なるであろう。
◎ どのような出来事も、結果も、受け入れます
◎ 私に、どのような結果も、受け入れられる、
大きな、「心」を、持ちます
◎ どうか、ご覧おき、願います
この祈願は、この心境に、到らない者からは、
非人情なこと、と、映るであろう。
しかし、そうならざるを得ない、のである。
判る者には、わかり、
判らない者には、わからぬ、こと。
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私(※一風):【神様】、ありがとうございました。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。