小桜姫の言葉に学ぶ【真理】と「人生」194

◎ 序 土井晩翠 ②

※ 日本で、この方面の研究は‥‥。

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☆☆【私(※一風)から】

 この、土井晩翠先生の、序文は、
 個人名が、多く出て来ます。

 要らぬ誤解を避けるため、敢えて、
 そういう部分は、割愛させて、
 頂きます。

 土井晩翠先生の、言いたい要点のみ、
 引用させて、頂きます。

◎ 土井晩翠先生:

 日本で、この方面の研究は、
 日がまだ、浅い。

 今回は、以上です。

 この時点で、昭和十二年で、
 あります。

 この頃、西欧では、
 この種の、スピリチュアルの研究が、
 大いに発展し、
 各種の、実験も、多く行われました。

 しかし、それに比べて、
 日本での研究は、全く遅れていた、
 訳です。

 その点、この『小桜姫物語』は、
 西欧の、それに比べても、
 引けをとらない、
 勝るとも劣らない、傑作である、

 と、土井晩翠先生は、言わんとされて、
 いるのです。

 私(※一風)も、また同じく、
 この『小桜姫物語』こそは、
 奇跡の一冊、
 現代の、バイブル、
 と、言えると、確信している、
 次第です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。