【【神様】からの、お告げ「58」】
◎ 縁⑬:続・縁の真相
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【神様】ご自身からの、解説】
音楽に、メジャー(※長調)と、
マイナー(※短調)が、あるように、
演劇にも、コメディ(※喜劇)と、
トラジェディ(※悲劇)が、ある。
心をうつのは、
どちらかといえば、マイナーであり、
トラジェディの、方である。
陽気な曲調より、
深刻な、胸に迫る、暗い曲調が、
しんみりと、胸を突くのである。
お前たちは、今、【この世】という、舞台で、
演劇の真っ最中である。
どんな、脚本であるかは、
わかっては、いたが、わすれさせ、られている。
アドリブと、なったほうが、
迫真の演技と、なるからだ。
ハッピーエンドか?
悲劇で、終わるのか?
も、わからない。
いや、わかっているのだか、一時的に、
忘れさせ、られて、いるだけである。
運命は、あったのである。
どうであれ、
◎ 死をもって、その劇から、退場する
ことに、なる。
楽屋では、先に演じ終わった役者たちが、
お前を、出迎える。
そこでは、役柄と、演じ方の、
称え合いが、なされる。
これで、だいたい、お前も、
わかったで、あろう。
【この世】とは、何か?
ということを、
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私(※一風):【神様】、ありがとうございました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。