「人生」への新視点・26

◎ 他人を裁くことは、できないこと

  自分が自分を、裁くのです

  他人を裁けるほど、偉い人は、
  神様以外、いないこと

  「人生」は、相身互い

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☆☆【私(※一風)から】

 誰しも、世間のことには、興味があり、
 それによって、
 他人を、批判したり、しがちです。

 ですが、
 自分にも、同じような非がないか? 
 と、言われれば、
 やはり、自分にも、あるのです。

 批判の、底意としては、
 
 △ 畜生、うまくやりやがって

 △ 私は、こんなに我慢して、耐えているのに

 △ ざまあ、みろ

 などが、「心」のどこかに、
 含まれている、のでは、
 ないでしょうか?

 それだったら、
 あなたも、その対象者の他人と、
 変わりません。

 あなたも、同類、です。

 心配しなくとも、
 
 ◎ 裁きは、絶対公正

 なのです。

 ただし、それは、「死後」、
 【霊界】に、帰ってからの、ことに、
 なりますが‥‥。

 【霊界】に、帰って、
 自分で、自分を裁くことに、なるのです。

 自分で、自分を、裏切ることは、
 できませんから、
 自分で、自分の、相応しい行き先に、
 自ら、足を向けることに、なるのです。

 他人を、裏切って、得をしたと、
 思っていた、人は、
 【霊界】の、
 裏切りの心を持った人たち住む世界に、
 没入することに、なり、
 裏切り合戦に、明け暮れる、
 ことに、なるのです。

 裏切りが、なんの得にも、ならないことの、
 非を、心の底から、悟るまで、
 この、【霊界】の、裏切り部屋で、
 悪戦苦闘することに、なるのです。

 この、【真理】を、知っている人は、

 ◎ 決して、他人を、裁かない

 わけです。

 他人を、裁けるほど、
 公正で、偉い存在は、

 ◎ 神様のみ

 だと、わきまえているから、です。

 【真理】を、知らない人ほど、
 【この世】で、悪事を働きます。
 バレなければ、OKと、
 思い込んで、あるからです。

 これは、ある意味、

 ◎ 冷徹な、【真理】

 と、言えましょう。

 願わくば、読者の皆様に、おかれましては、
 今回の、記事を、
 再度、御熟読、され、
 得心され、
 自分のものと、されることを、
 望みます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。