だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉50

◎ R氏からの、報告

※ 更生した、現在のR氏の思い

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☆☆【私(※一風)から】

 R氏は、【この世】のみならず、
 死んで、「幽体」となっても、
 悪行を、繰り返します。

 この事実からしても、
 人間は、亡くなっても、
 いきなり、悟ったり、神仏になる、
 ことは、絶対にあり得ず、

 亡くなっても、生きている時の、
 そのまま、延長で、いるわけです。

 R氏は、死んだのですが、
 その心境の低さから、【霊界】からのお迎え、
 も、見えず、
 見えるのは、心境が同じような、
 悪さをして、喜んでいる、
 低級な霊魂、だったわけです。

 このあと、R氏が、どうなるのかは、
 ご想像の通り、残念ながら、
 「地獄界」と、なるわけです。

 現在の、R氏が、このように、
 【霊界】から、報告を上げている、のは、
 自分の所行を反省し、
 改心し、善行を成し遂げ、
 「地獄界」から、脱出したから、
 なのです。

 いまや、R氏は、善なる霊魂、
 なのです。

 その今のR氏の、「今」の心境を、
 読んでみましょう。

◎ R氏:

 吾が輩は、今、「憑依」の方法を、
 説明することは、できない。

 よしや、できたとしても、
 しようとは、思わない。

 が、だいたいにおいては、
 それは、現在、吾が輩が、
 ワード氏(※この報告の、著作者)の、
 身体を借りて、自動書記を、やりつつある、
 のと、同種類のもの、だと思えば、
 よい。

 皆さん、心配、しないで、ほしい。

 現在の吾が輩は、あんな悪い真似は、
 もう、しません。

 たとい、しようと思っても、
 ワード氏の身辺には、ちゃんと立派な、
 守護神様が、控えて、おられる。

 その上、叔父さんも、
 ついて、いなさる。

 以上です。

 ここで、「自動書記」という、
 言葉が、ありましたが、

 これも、一種の「憑依」現象で、
 霊魂が、生きている人に憑いて、
 その手を借りて、文章を書くことを、
 差します。

 生きている人は、自分の意志とは違った、
 手の動きを、される、
 わけです。

 ワード氏の手なのですが、
 その手を動かすのは、
 R氏、という、わけです。

 ですから、出来上がった文章は、
 ワードの手に、なったものですが、
 R氏の、文章、
 という、わけです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。