ことわざに学ぶ「人生」:その191

◎ 鵜呑み

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☆☆【私(※一風)から】

 水鳥の鵜は、魚を噛まずに、
 丸呑みに、します。

 ここから、
 「鵜呑み」という、言葉が、
 できました。

 物事を、よく理解しないまま、
 他人に言われたまま、受け入れてしまう、
 ことを、言います。

 世の中、この「鵜呑み」になっている、
 ことが、多いように、思います。

 特に、インターネットの世の中となり、
 すぐに、スマホで、
 情報を、仕入れられる、ように、
 なってから、
 この、「鵜呑み」状態になっている、
 人たちで、いっぱいに、
 なってしまっては、いないでしょうか?

 私たちには、
 ちゃんと、咀嚼するための、歯が、
 あるのです。

 情報も、きちんと咀嚼することが、
 必要なのです。

 自分のものと、するためには、
 「鵜呑み」では、駄目です。

 本当は、何も知らないのに、
 知ったかぶり、になっていることに、
 気づいて、欲しいところです。

 特に、【真理】について、
 あなたは、いかがでしょうか?

 一度、冷静にお考え、願います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。