【答え】 (あなたが、信じる、信じない、に関わらず)【神様】が、おられます。
 (極論しますが)、どれだけあなたが、「信じない」と言ったところで、最終的に、あなたも、死後、わかることになります。

【解説】 見える世界しか、信じないあなたは、「神を信じない」という、こだわりをお持ちなのは、よく、わかります。

 遠い昔(石器時代)、人々は、「地上は平らである」「太陽が動く」と、確信していました。
 石器時代の人々に、今のあなたが、
「地上は丸い(地球)のですよ」
「地球の方が、太陽の周りを回っているのですよ」
と、言っても、全く受け入れられない、ことでしょう。
 石器時代では、証明の、方法がない、というだけのことで、あなたの言うこと(【真理】)は、受け入れられない、のです。

 このことと、よく、似ています。

 誰が、なんと言おうと、「神様がおられる」のです。

 ちょうど、ガリレオが、「それでも地球は動く」と言ったように‥‥。

 「神様がおられる」と知って、生活するのと、
 「目に見える世界しか、信じない」というこだわりで、生活するのでは、まるで、違ってきます。

 前者には、常に【神様】への感謝が、あります。【成功】も、【失敗】も、【神様】と共にあるのですから‥‥。
 後者のあなたは、【成功】も、【失敗】も、あなたが、あるだけです。それは、「うぬぼれ」や、「卑下」に、結びつきやすい、です。全ては、「自力」と、こだわって、しまうことに、なるのですから。

 目に見えないから、と言って、それは、「存在しない」ということ、には、ならないのです。

 微生物は、見えますか?
 空気は、見えますか?
 昼間に、星は、見えますか?

 私は、皆様の代表として、【神様】に会わせてもらえた、と、思っています。私が、偉いわけでも、なんでもありません。
 ちょうど、アポロ宇宙飛行士が、人類の代表として、月面を体験したように‥‥。

 非常に、デリケートな、問題です。

 【人生相談・ダルマ堂】にて、あなたに、口で、説明いたします。私一風は、決して、強要などは、いたしません。決めるのは、あくまでも、あなた自身ですから‥‥。

 神を、常に、意識した、生活と、
 目に見える世界しか、意識しない、生活とでは、
 人生観に、雲泥の差が、出るのは明らか、なのでではないでしょうか‥‥。