【神様】
まずは、復習からである。【魂】について、である。
【魂】とは、物理の範囲外の、ものである。だから、【魂】は、物理法則には、影響されない。
【魂】は、【魂】が意念したところに、「瞬間移動」する。「ここ」と、意念した、瞬間に、そこに【魂】は、位置しているのである。
物理の世界では、「光の速さ」に、拘束されている。しかし、【魂】の世界は、それに、拘束されない。
例をあげる。
月までは、ロケットでも、数日、「光速」でも、2秒弱かかる。しかし、【魂】の移動は、「一瞬」にして、である。
たとえ、さらに遠くに位置する、太陽まで、「光速」で、8分かかろうと、【魂】の移動は、「一瞬」なのである。
もっと、極端に、言うと、アンドロメダ星雲まで、「光速」でも、250万年もかかるが、【魂】には、物理的な距離は、関係ない。アンドロメダ星雲であろうと、意念した「瞬間」に、そこに、移動しているのである。
【魂】にとって、距離は、あってないような、ものなのである。
そこで、本題の、「地球」の位置付け、についてである。この、説明に入る。
宇宙には、【魂】にとって、様々の「修行場所」が多数、ある。地球も、その一つ、に過ぎない。
さて、地球の位置付けであるが、(「あなた」がたには、信じられないかもしれないが、)、数ある、カテゴリーの中で、下から2番目の位置に、ある星である。
このカテゴリーは、次の「設置目的」に属している。
・基本的に、「弱肉強食」の世界であり、【真理】は隠されている。「弱肉強食」ではあるが、弱者への「いたわり」の芽生えが、「協力する」ことの芽生え、等が見られる世界、に設定されている。
参考までに、カテゴリーの、一番下に位置する星とは、
・完全「弱肉強食」の世界。生きるとは、どういう、ことか、のみ、経験する世界。常に、食うか食われるか、闘いの連続を経験する。
それでは、地球より、一つ上のカテゴリーの星の、設置目的は、何であろうか。説明する。
・【真理】が、一般常識と、なっている。【魂】の生まれ変わり、は、常識なのである。あの人は、誰の生まれ変わり、かは、もはや、明かされているレベルなのである。
また、死の意味、を、皆が知っているため、「戦争」「犯罪」「お墓」などは、もはや、ない。(人を殺すことは、無意味なことを知っているから)。また、経済、特に「お金」なども、もはや、なくなっている。必要が、ないのである。
テクノロジーは、発達しており、公害の除去、核の取り扱い方と、除去方法、なども、技術的にクリアされている。人を殺める、武器は、もはや、必要ではない。しかし、防御の技術は、確立されている。
説明が、長くなった。この、続きは、次の紙面に譲ることに、する。