『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「79」

◎ 協調することが、使命である

※ 知り得た知識と力を、
  人のために、使うこと

  隔絶された場所に、一人いること、
  よりも、
  混迷極める、俗世間に、混じり、
  己の力を、発揮することが、
  文句無しに、上である

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★★【【神様】ご自身からの、解説】

 知り得た真理に、
 一人、満足し、
 誰にも、それを、伝えず、
 己の力に、酔いしれる、
 だけに、人生が、終わったとすれば、
 まことに、惜しいこと、
 である。

 真理を、知り得た、とは、
 まだ、道半ば、
 と、心せよ。

 人の役にたってこそ、の、
 真理、である。

 真理を、知り得たが、
 それを、知っているだけで、
 具体的な、行動に、移さず、
 ただ、日を、過ごしている、
 とすれば、
 本当に、真理を、知り得た、
 とは、言えない。

 真理を、知り得た、とは、
 その、真理を、実行に、移した、
 こと、なのである。

 行動に、移さないような、ことであれば、
 宝の持ち腐れ、
 知らないのと、同じこと、
 なのである。

 真理を、実行するとき、
 人と組んで、やれば、
 より、大きなことが、為せる。

 協調することが、求められる。

 協調することで、
 二倍、三倍にも、
 真理が、生かされる、ことに、なる。

 孤軍奮闘から、スタートするで、あろうが、
 必ず、援軍が、寄ってくる。

 ◎ 類は友を呼ぶ

 からである。

 人を、導くことは、
 尊い、ことである。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。