ことわざに学ぶ「人生」:その259

◎ 多数派

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☆☆【私(※一風)から】

 【この世】での、「人生」において、
 多数派に属していることは、
 何かと、安定・安心を、得られること、
 でしょう。

 多数派のしきたりを、ソツなく、
 こなしていけば、
 安泰が続くことは、事実だと、
 私(※一風)も、思います。

 しかし、
 こと【真理】となると、
 様相は変わって、きます。

 いかに多数派だと、言えども、
 【真理】となると、
 理解がまことに浅いため、
 【真理】から、遠いと、言うのが、
 当たっています。

 多数派の行う儀式に、従っていれば、
 取り合えずは、過ぎていきますが、
 全く、【真理】を知らないのも、
 同然で、あります。

 こと【真理】については、
 これを、語れる人も、
 ごくごく、少数派と、なります。

 いや、少数派以前に、
 個人かも、しれません。

 大衆は、多数派に属していれば、
 取りあえずの、安心が得られるので、
 形式的に、儀式などを、行いますが、
 それでは、何の意味も、
 実は、ありません。

 今回の「人生」も、
 ただただ、世間追随の「人生」だけに、
 終わったなあ、と、
 「死後」、ため息をつくだけ、
 と、なるでしょう。

 【この世】では、こと【真理】については、
 理解は、進んでおらず、
 【真理】について、知っている人も、
 ごくごく、少数派で、
 表には、出てきません。
 殊更に、【真理】を、述べれば、
 変人扱いを、受けてしまう、恐れ、
 がある、からです。

 正しいのは、少数派、
 であることも、あるのです。

 赤信号も、多数派で渡っているから、
 恐くない、
 と、言えるでしょう。

 たとえ、少数派であっても、
 正しいことは、正しいと、
 認めることから、
 真の「人生」が、開けると、
 私(※一風)は、断言いたします。

 真実を、一つお伝え、申しあげましょう。

 我もあなたも、【神様】と共にあり、
 そして、
 【守護霊】と共にあり。

 です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。