だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉31

◎ 新樹の「守護霊」 ④

※ 「守護霊」には、当人の「死」が、
  いつ判るのか?

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☆☆【私(※一風)から】

 「守護霊」とは、
 私たち人間に付いている、
 【霊界】からの、守護者ですが、
 最も、身近な存在、
 という立場です。

 【霊界】とは、
 階層を成しており、
 上には、上の存在が、
 果てしなく、あるのです。

 言うなれば、
 【霊界】の「守護霊」にも、
 また上の存在の、「守護霊」がおり、
 その上の「守護霊」にも、
 さらにその上の「守護霊」が、
 付いている、
 と言った、具合です。

 その末端に、私たち人間がいる、
 というのが、実情です。

 この仕組みを、自覚している人が、
 どれだけ、いるでしょうか?

 もし、この仕組みを知っているなら、
 世の中から、争い事は無くなり、
 増長慢も、無くなる、
 はずです。

 それは、ともあれ、
 私たち「守護霊」は、
 どれだけ、私たちの「死」のことを、
 知っているのか?

 その部分を、読んでみましょう。

◎ 新樹の「守護霊」:

 「死」と言うことは、
 我々「守護霊」にも、
 その間際まで、教えられない、
 のが、通例で、ございます。

 ずっと上の方の神様には、
 お分かりになって、おられるで、
 ございましょうが、

 我々の境涯では、
 とても、判るものでは、ございません。

 以上です。

 ですから、
 この「守護霊」にとっても、
 付いている新樹の「死」のことは、
 直前まで、判らなかった、
 と言うのが、真相で、あります。

 「守護霊」と言えども、
 私たちに、近く、
 万能では、ないのです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。