【答え】 それは、【真理】に到達し、【真理】を体現できた、人生では、ないでしょうか。
【解説】 次のような人生も、もちろん、素晴らしいと、思います。
・苦節の結果、地位、名誉、を、得た
・企業し、財をなした
・真面目に働き、その道で、功績をのこせた
・家庭を持ち、子孫を残せた
・自分の思う、自由に生ききった
通常、このような、人生は、人からも、うらやましがられる、ことでしょう。
望むらくは、このような、人生に、プラスアルファ、「他人の役に立てた」が、あってほしい、ところです。
いや、優先順位が、本末転倒、しています。
「他人の役に立ちたい」こそが、最優先に、あってもらいたい、のです。
その、結果、オマケとして、地位、財産、名誉などが、付いてきた。これでは、ないでしょうか。
・地位も名誉も、得られなかった
・企業したが、倒産、失敗した
・真面目にいこうとしたが、横道にそれてしまった
・思ったような結婚はできず、家庭をもつことも、できなかった
・自分の願望とは、違う道に、なってしまった
私一風は、これらのほうが、よくある人生だと、思っています。私には、これらが、失敗だとは、思っていません。
たとえ、はた目に失敗と映ろうと、そこに「他人の役に立つために」という、最優先事項が、あったなら、そちらの方が、【成功】だと、思っています。
「自分のために」→
→「他の誰かのために」→
→「誰かに喜んでもらうために」
が、現代の日本に求められている、【神様】との約束です。(生まれる前、全員、やった約束です)
【神様】は、黙って、あなたのことを、見ておられるのです。
波瀾万丈の、人生を、経たが、ついには、【真理】に到達した。そして、【真理】を、体現しようと、できた‥‥。その、【真理】の重要な一つが、「人の役に立つために」なのです。
私一風には、このような、人生、こそ、値打ちある、死後、【神様】から大いに褒められる、真に【成功】した、人生と思えて、仕方ありません。
皆様には、異論も、おありだと、存じます。
皆様の持たれている、「人生観」を、お教えください。【人生相談・ダルマ堂】にて、お待ちしております。