『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「167」

◎ たとえ、為したことが、上手く運ぼうとも、
  決して、自惚れるな

 ※ 自らの力に、高慢な心持ちに、なれば、
  即、魔が、あなたに、入り込む

 ※ そこに待っているのは、転落のみ

 ※ 自らの力に、酔うのは、
  私(※神)に、対する、無知である

 ※ 勝って、兜の緒を、締めよ、
  である

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★★【【神様】ご自身から】

 あなたは、真理に対して、
 ある程度、理解が進み、
 やること、為すことが、
 うまく、運び出す、こと、
 だろう。

 だが、ここが、いちばん、

 ◎ 危ない、ところ

 なのである。

 己の力に、奢りが出る、
 のである。

 ※ どんなもんだい

 という、気持ちが、
 あなたの、心に、巣くう。

 この、心の隙に、

 ※ 魔が、入り込む

 のである。

 為したことが、上手く運ぼうとも、
 それが、称えられるべきは、

 ◎ 神のみ

 なのである。

 あなたは、私(※神)の、援助を得て、
 成功している、
 ことに、早く、気づかねば、
 ならないのだ。

 ※ 有頂天から、奈落への転落

 は、己の心の、未熟さに、起因する。

 為したことに、成功しようとも、
 ただ、

 ◎ 神に感謝し

 ◎ 為したことを、忘れる

 ことに、徹することだ。

 これが、真理に添った、生き方、
 である。

 たとえ、競技に勝とうとも、

 ◎ 勝って、兜の緒を、締めよ

 である。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。