新:『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「08」

◎ 聴く耳の、有無

  あなたは、知らない
  だが、それを、何とも思っていない

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☆☆【私(※一風)から】

 私(※一風)は、若い頃、
 今現在、持っている、【真理】の知識は、
 何も、知りません、でした。

 ですが、
 私は、何も知ってはいない、
 という、自覚すら、
 ありません、でした。

 そのくせ、
 
 ・ 自分は、最善を尽くしている
 ・ 真面目にやっているから、きっと、
   いいことが、あるはずだ
 ・ 見た目・外見が、大事だ

 などと、
 何の根拠もないことを、信じていたの、
 でした。

 あなたは、いかがで、しょうか?

 ところが、
 33歳の時、私(※一風)の、目の前に、
 神様が、出現されました。

 私の、そんな思いは、
 一瞬で、粉砕されました。

 ※ 私は、何も知ってはいなかった

 のです。
 それを、(※神様に)思い知らされました。

 若い私には、
 今で良い、
 との、勝手な思い込みが、あり、
 
 ※ 聴く耳

 は、ありませんでした。

 目に見える、科学的なことしか、
 信じなかった、と、言えるでしょう。

 まことに、高慢な、心、
 だったと、思います。

 今にしてみれば、
 人間とは、
 人の言うことに、いかに、

 ◎ 聴く耳

 を、もてているか、こそが、
 大事な資質だと、
 確信するに、至りました。

 こんな私にも、若い頃、
 数は、少なかったですが、
 神様のこと、【霊界】のこと、を、
 話そうとした、人は、
 いたのです。

 それに、真剣に、耳を傾ける、
 ことは、なかった、のです。

 この件、について、
 神様に、ご教示を、賜りたいと、
 思います。

 【精神統一】し、神様に、
 念を、集中させます。

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★★【【神様】ご自身から】

 あなたは、何も知っては、いない。

 否、正確に、言えば、

 ◎ あなたは、全て、忘れさせられている

 のだ。

 まっさらな、「人生」に、リセットされ、
 再スタート、するために。

 次のことを、あなたは、知っているだろうか?

 ・ あなたは、なぜ、【この世】に、
   生まれてきたのか?

 ・ あなたは、「死後」どうなるのか?

 ・ あなたと、神様との、関係とは?

 ・ あなとは、何者か?

 これらのことを、もし、知らないなら、
 
 あなとは、何も知っては、いない

 のである。

 このことを、【この世】で、教わる機会は、
 とても、限られている。

 もし、その、機会を、得られた時、
 あなたに、

 ◎ 聴く耳

 が、あるかどうかが、
 あなたの、「人生」の、まさに、

 ◎ ターニングポイント

 に、なるのだ。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。