守護神からの言葉に学ぶ・その11

◎ 守護神の力とは?

  先方(※地獄界の住人)の腕に、
  軽くちょっと、指で、
  触れるだけで、‥‥

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 守護神の力とは、どんなもの、
 なので、しょうか?

 それは、地獄界の住人にとっては、
 どう、映るものなのでしょうか?

 R氏から見た、描写がありますので、
 ここに、紹介いたします。

 場面は、
 地獄の都市から、脱出しようとする、R氏に、
 そこの住人から、それを、邪魔しようと、
 飛びかかってきた、ところです。
 
R氏:

 今度は、二人(※地獄界の住人)が、私(※R氏)の、
 喉笛へ、飛び付いて来た。

 私も、大いに勇気を出して、
 そいつたちを、地べたに、投げつけたが、
 起き上がっては、また、飛び付く。

 持て余しているところへ、
 守護神の、助け舟。
 
 守護神の方では、先方(※地獄界の住人)の、
 腕に、軽くちょっと、指で触れる、
 だけであるが、

 触れられた箇所が、たちまち、
  
 ◎ 火傷みたいに、腫れ上がる

 のだから、たまらない。

 キャー、と叫んで、逃げてしまう。

 それっきり、住人どもは、
 遠くへ逃げ去って、近寄らなくなったので、
 我々は、無事にその場を、通過した。

‥‥
‥‥

 このように、天界からの、守護神と、
 地獄界の住人とでは、
 あまりに、波動に差があるため、
 光の熱量が、
 触れただけで、火傷のように、思われ、
 その威力は、絶大なのでした。

 天界からの、守護神と言えど、
 その力の及ぶ、世界(※地獄界の、ある層)にまでしか、
 降ろしては、くれません。

 地獄界には、地獄界なりの、
 逆の、氷のような、冷たさの威力が、
 あるから、です。

 だから、守護神たちにも、
 エネルギーを補給するための、
 基地のような、施設が、ありますが、
 それについては、また、次回に‥‥。

 ともあれ、守護神は、
 己の徳積みのため、地獄界で、
 迷える【魂】を、救うべく、
 このように、待機している、のでした。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。